子連れ再婚で幸せになるために、心得ておきたい5つのこと

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配偶者の一方または、双方に、結婚前の子供がいて、一緒に生活する家族形態のことを

「ステップファミリー」といいますが、年々増えているようで、

現在は、4家庭にひと家庭だそうです。

 

「結婚」よりエネルギーを消耗する「離婚」を経験し、

そして「子連れ再婚」を思った時・・・

「今度こそ幸せな人生を!」と考えた時・・・

やはり慎重になってしまいますよね。

 

プロフィールでお伝えしましたように、我が家もそのひとつで

「ステップファミリー」です。

ですので、私の経験(つまり実話)も踏まえて、

心得ておきたい 5つのことをお伝えしたいと思います。

Ⅰ.不安や悩みが出てくるのは当たり前

 

再婚した方が、幸せになれるんじゃないか。

子どもも、もっと幸せになれるんじゃないか。

そう思って再婚を考えたものの、また既に再婚したもの、

不安や悩みが出てくるのは当たり前のことです。

 

既に、結婚生活の経験があるからこそ、

「子連れ再婚なんて幸せになれるのだろうか?」と、

今度こそ失敗しないように、

「家族」とか「家庭のあり方」について、いろいろ慎重に考えるのも、当然のことでしょう。

 

自分の子どもは、新しいパートナーと うまくやってくれるだろうか。

自分のパートナーは、自分の子どもと うまくやってくれるだろうか。

自分は、継子と、うまくやっていかれるだろうか。

 

私が子連れ再婚したのは、当時娘が7歳の頃で、小学校に入ったばかりでした。

そして主人は3歳の娘を連れての、お互いに子連れ同士の再婚でした。

主人の連れ子は、はっきりした子の上、

実子は意思をはっきり言えない子だったので、

本当にいろいろ「ああでもない、こうでもない」と、それはそれは悩みました。

 

そんな時、

「小さなことでも、ひとりで抱え込まないで、

なんでもパートナーと話をするようにしましょう。」

とはいえ、異性であるパートナーは簡単に解ってくれないかもしれません。

育った環境も違いますし、特に異性は脳の仕組みも違いますから・・・。

(前回「子育ての悩みを軽くするパートナーシップ~心得ておきたい4つのこと

にも書かせていただきましたとおりです)

 

でも、特に子育てに関することや

異論を伝えなくてはならないときなどは

ドライブに行くなどして、

子どものいないところで、

冷静に論理立てて話し合うようにしてみてはいかがでしょうか?

 

これはステップファミリーだけに言えることではなく、

職場でもどこでも必要とされる

「コミュニケーション能力」なのですね。

 

特にこれは、ひとりで抱え込んでしまわないように、

「子連れ再婚をするための絶対条件」

にしておいたほうが良いでしょう。

もうすでに子連れ再婚生活をスタートした方は

これから、なるべく話し合う機会を作るようにしましょう。

 

Ⅱ.違って当たり前

ところで、まず最初は、生活習慣が違うことに戸惑うことでしょう。

 

朝、起きてすぐに顔を洗って歯を磨く家庭。

朝ごはんを食べてから磨く家庭。

食事をする時にテレビを付けているかいないとか、

出かけるときの習慣 などなど・・・。

洗濯物の畳み方や掃除の仕方やお風呂の入り方などなど・・・。

 

私はあまりジュースなど飲ませないで育てていましたが、

主人の連れ子はジュースが欠かせなくて、本当に困りました。

 

でもね。やはりこれも、いろいろいろいろ、違っていて当たり前!

 

家のルールや習慣などは、それまで生まれ育った実家や

最初の結婚生活で培った長年の習慣やルールなのですから、

違いを感じても仕方ありません。

 

初めての結婚生活の頃だって、「あれ?」って感じていたはず。

 

再婚家庭だと、些細なことにも、とても敏感に違和感を感じてしまいがちですが、

でも、違っていて当たり前なんです。

 

再婚家庭だから。

 

ではないのです。

 

そこのところをしっかり、抑えておきましょうね。

 

 

Ⅲ.自分を責めないで

 

実子を叱った後だって、

罪悪感を持ってしまうのは、誰もが経験すること。

ならば、継子を叱った時は

もっともっと罪悪感を持ってしまうでしょう。

 

「私は継母だから、そんな叱り方をしてしまったんだ。ひどい母親だ。」ってね。

 

それは子どもの頃、読んでいた『白雪姫』とか『シンデレラ姫』のお話から来る

『潜在意識』というもの。

 

また、初めて子ども(継子)を持った場合は、

「子育ての経験がないから、こんなに叱ってしまったんだ」って・・・。

 

自分を責めようとしたら、いくらでも責めることが出来ます。

 

でも、とにかくいちいち自分を責めないこと!

 

責めたからって、なんの改善にも、なんの得にもなりませんから・・・。

「原因があって、結果がある」って頭で一所懸命、原因究明したって、

「負のスパイラル」にハマってしまうだけです!

 

再婚しようとしまいと、子育てでも職場の人間関係にも

リスクも、ストレスも、悩みも、つき物だということを忘れないでくださいね。

 

でも逆に、子連れ再婚したからこそ、たくさんの気づきとともに、

成長があって、

自分や家族みんなが幸せになれることって

たっくさんあるのです。

 

お子さんとだけの笑い声より、

笑い声が増えては、いませんか?

子どもの笑顔、増えてませんか?

 

そんな笑い声がもっと大きく

もっと増えるよう、

みんなで、プチハピ(小さな幸せ)を見つけませんか?

 

Ⅳ.血の繋がり

 

そこでもう一つ、ついつい陥りがちなのが「血の繋がり」というものですよね。

 

確かに、「血の繋がり」ってありますよね。

遺伝的なものや以心伝心みたいなもので感じることなど。

 

人間だって他の動物と同じ。

「生き物」なのですから、仕方ありません。

 

「自分のお腹を痛めた子どもと同じように継子を思えない」のも

仕方ないことなのです。

それをいちいち自分を責めて、暗くなっているより、

「しゃ~ない」って割り切って、明るく日々を過ごすほうが

継子にとっても、実子にとっても、

パートナーにとっても、

そして自分にとっても幸せになれるのではないでしょうか?

 

そもそも、それだけ悩むというのは、

自分が一生懸命、愛を注ごうとしている証拠。

愛している証拠なんです!

 

真面目な人ほど、真面目に真剣に考えすぎて結局

逆の結果を産んでしまう傾向がありがちですが、

それはもったいないです。

 

子連れ再婚だからこそ、幸せになれることって

たっくさんあるはずですから。

 

Ⅴ.個の尊重

 

この世で一番小さな社会である「家族」は

人間関係の縮図と言えるほど、「気づき」の多い社会(環境)です。

 

なぜって、結局自分自身の在り方が

そのまま毎日投影してくれるのですから。

 

時には実子が、時には継子が、時にはパートナーが

いろいろな場面で、自分の在り方を見せてくれているはずです。

 

また、子どもであっても、パートナーであっても、

自分とは違う「価値観」や「感性」を持ち合わせているので

きっと、戸惑うこともあるでしょう。

 

でもその「違い」を尊重し、分かち合うことで

「気づき」や「学び」が生まれていくのです。

 

子どもであっても、パートナーであっても、

歩んでゆく人生は違います。

自分の所有物でもありません。

 

愛するがゆえに、そこをはき違えてしまうことが多いのですが、

そこはきちんと抑えておきたい部分ですね。

 

子どもであれ、パートナーであれ、

適度な距離感を持ち、

お互いに、自分軸をしっかり持ち、

自分の「好き」「嫌い」「快」「不快」という感情を大切に出来ること。

お互いの自由や想いを尊重し、お互いを信頼し合うこと。

 

それこそが本当の愛ではないでしょうか?

 

逆に、あなたの人生はあなただけのもの。

あなたを一番幸せに出来る人、

あなたを一番大切に出来る人は、

 

あなた自身なのです。

 

「成るようにしかならない」じゃなくて、

ちゃんと「成るようになっていく」のが人生というものなのです。

 

実子であれ、継子であれ、

パートナーと一緒に「子育て」という「共同事業」をしていきながら、

お互いに愛を学び、成長していくことで

かけがえのない財産を手に入れることでしょう。

投稿者プロフィール

MOTHERS NET
MOTHERS NET
*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。

離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、

これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、

絵本や絵やポストカードなどを創作しています。

それは、心の扉を開いたとき、

「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。

それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。

日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。


*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。

*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。

*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。












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