セラピールーム チルドレン

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だんだん夏休みも終わりに近づいてくると、

不登校のことが よく取り上げられますよね。

 

今朝、あさイチに、「NPO法人フリースペースたまりば」の

代表を務める西野さんが出演されていました。

西野さんは、何度も、

「不登校は『いのちの問題である』と よく認識してください。」

というようなことを おっしゃっていました。

大人の尺度で、

「学校に行かなかったら、将来どうするの?

大人になっても生きていけないわよ!」

というような 否定的な言葉を つい言ってしまうことで、

子供は、より一層 追い込まれてしまうからだと いうことです。

 

私も、そう言いたくなる、親御さんの気持ち  よくわかります。

 

でも、親は何でも、わかってるつもりでいても、それは大間違い!

子供社会は、大人がわかっていないことも

たくさんあるのを 認識するべきかと思うのです。

(もちろん、私の失敗を含めて・・・)

 

我が娘の不登校

 

以前も赤裸々に書いた通り、

( 2017年のブログ https://mothersnet.biz/archives/101

2018年のブログ       https://mothersnet.biz/archives/450

https://mothersnet.biz/archives/505)

 

我が家はステップファミリーで、子連れ同士の再婚家族です。

不登校になった長女は、主人にとっては養女。

中学受験をして入ったのに、中学2年で不登校になったのです。

学費もかかっているし、主人に申し訳なく思う気持ちも重なって、

かなり悩んでいました。

仕方なく、フリースクールを探したのですが、

主人に

「今は不登校を受け入れる そんな場所が

ご丁寧にあるから いけないんだよ。」

と言われてしまったので、私は、どうしたらいいのかわからなくなりました。

以前のブログにも書いた通り、

担任の先生には、

「休むなら 本人に、朝、電話させてください。」

と言われるので、毎朝、娘を起こして、電話させるのが、本当に辛かった。

 

娘の 行きたくない気持ちと 同じくらい、

親や先生に「申し訳ない」という気持ちが 

娘本人から、伝わってくるからです。

 

そこからです。

私の「子育ての失敗探し」が始まるのです。

(原因探しをしても、仕方ないこと! ただ、負のスパイラルにハマるだけ!

そんなことより、子供のことを思う方が・・・。)

 

その頃は、まだ私の実母は生きてはいましたが、

相談なんて、もちろんできませんでした。

厳しかった母ですので、何を言われるかわからない。

母に相談することは、

自分で自分の首を締めることと同じでした。

 

他に3人の子供もいますし、本当に悩み続けました。

 

 

相談に行った、スクールカウンセラーの先生のアドバイスに従って、

部屋にアロマをたいてみたり、

温かいレモンティーを入れてみたり・・・

一緒にお散歩に行ってみたりしながら、なんとか、娘の心を解きほぐし、

学校に行きたくない理由を聞こうとしました。

 

でも、中学生になっても、

自分の言葉でうまく説明することは できないのです。

(小学生だったら、もっとでしょう・・・)

 

きっと、心の奥底ではわかっているのでしょうけれど、

言葉にはできない・・・。

子供は、自分自身にもわからない、自分の気持ちが

自分で支えられなくて、自分なりに苦しんでいたのだと思います。

 

 

私は、「ステップファミリーだったので、シングル時代や再婚してからの、

娘への愛情が欠落していたのではないか?」

と、また、私の「子育ての間違え探し」という深みにハマっていきました。

 

するとたまたま、当時NHKで

『子連れ再婚夫婦と娘たち』の筆者の樋口さんのことが放映されていたので、

NHKに問い合わせ、ステップファミリーのことや不登校のことを相談しに、でかけました。

すると樋口さんご夫妻は、不登校児を支援する団体

のむぎフリースクールを作っておられたのです。

関連記事 https://www.kanaloco.jp/article/entry-32213.html

 

樋口さんには、

「大人の決めたマニュアルや基準ではなく

大らかに育っている証」と温かい言葉をいただきましたが、

しかし、当時の私は、完全に腑には落ちず、

しばらくすると、また、私の子育ての間違え探しが始まりました。

 

その後、結局、「東京シューレ」という

その頃、不登校児を受け入れてくれるフリースクールの

草分け的学校の懇談会に行き、私は主人を説得して、

娘は、そこの山村留学に参加することにしました。

 

その後、結局 娘は元の学校に戻ることを 選択し、

中学・高校と過ごし、大学卒業には、(受験のためではない)塾に就職し、

子どもたちに とても信頼される先生になりました。

よく塾の生徒たちから お手紙をもらったのを 嬉しそうに見せてくれました。

不登校になった経験が ちゃんと生かされているようでした。

逆の言い方をすれば、自分の仕事のために、その経験が必要だったのかもしれません。

常識なんてない

 

赤ちゃんの沐浴後、白湯をのませたものでしたが、

今は、いらないって、知ってますか?

 

抱き癖がつくから あまり抱っこしてはダメ!

と言われた子育ても、今は真逆です!

これらは、全て、昔の常識です。

学校に行って 机の前に座って、勉強することだけが

一番素晴らしい方法でしょうか?

 

今思えば、戦後当たり前のように、食べていた給食も、牛乳も、教育も、

本当にそれで良かったのでしょうか?

 

もっと自分で熟考したり、肌で感じて、選択していいと思うのです。

でも、それができない・・・。

 

私は、娘が不登校になった時期、苦しくて辛かったけれど、

本当にたくさんの気づきを貰いました。

 

先生や友人や会社や・・・そんな社会との関係の前に、

もっと基本的な親子の関係を見つめ直すチャンスだったように思います。

「不登校」 というのは、ひとつの「現象」であって、

何か大切なことを伝える「メッセージ」だったように思うのです。

だんだん私は、「子育ての失敗探し」ではなく、

自分の親のことや 自分が育てられた環境や

主人との関係など、深く掘り下げ始めました。

 

不登校になる顕在的な原因としては、いじめだったり、

クラスのカースト制だったり、それぞれかもしれません。

でもその奥深くの 潜在意識的なものには、

親の親との関係や 育てられた環境や

パートナーとの関係など、様々なことが紐付いていたように思うのです。

 

簡単に言ってしまえば、

自分を大切に生きるための基盤のようなもの かと思います。

「自分はここで生きていていいんだ。」

と 心から安心できる居場所は、

その子供だけでなく、実は親自身が

求めていた場所なのではないでしょうか?

不登校だけでなく、いじめ問題、自死について考えるとき、

それはきっと同じかと思うのです。

 

サポートしてくれる場所

 

理屈はどうであれ、とにかく、子供が安心していられる場所と

親が紐解いて行くセラピーが とても大切なことだと

私は思うのです。

 

そんなとき、オススメしたいのが、

「セラピールーム チルドレン~

不登校 ひきこもりを チャンスに変える!本音を語り合う家族へ」  です。

ここでは、不登校やひきこもりの子供だけでなく、

たくさん 親の心のケアを してくれます。

きっと、子供が教えてくれている

大切なメッセージを受け取ることができるでしょう!

ぜひ、一人で悩んでいないで、

勇気を持って、訪ねてみてくださいね!

https://www.carechild.site/

最後に

不登校だからといって、

何も悪いことをしているわけではありません。

学校に行かなくたって、充分 生きていかれます!

だから、もっともっと 自分の人生を大切にしてください!

誰もが、この地球に生まれてきた意味があるのですから・・・。

 

生まれてきてくれて ありがとう!!!

みんなでみんなのために、安心できる社会を創っていきましょう!

投稿者プロフィール

MOTHERS NET
MOTHERS NET
*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。

離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、

これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、

絵本や絵やポストカードなどを創作しています。

それは、心の扉を開いたとき、

「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。

それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。

日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。


*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。

*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。

*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。












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