北鎌倉の雪堂美術館でのうさとの服展と
Knobさんのディジュリドゥ演奏がコラボで行われるというので、
行ってきました!
私は、北鎌倉は、鎌倉より落ち着けて、好きな場所なのですが、
最近来ていなかったせいか?少し変わっていてびっくりでした!

〈以前、日曜朝の座禅の会に参加していた円覚寺〉

〈北鎌倉ならではの、骨董品やさんや、小さなお店が並んでいます〉

ところで、ディジュリドゥは、10年ほど前、鎌倉駅の近くのトンネルで初めて聞いた
魂に染み渡る音色、倍音です・・・。
(もしかして、あの時の奏者もKnobさんだったのかな・・・
私、感動してつい話しかけてしまったのですが・・・)
オーストラリア先住民アボリジニの人々により紡がれてきた
祈りの楽器は自然に空洞となるユーカリの木の笛
ディジュリドゥは地球最古の楽器であると言われています。

また、タイ・チェンマイで創られている、「うさとの服」。
手で紡がれ、染められ、織られた、絹・綿・大麻。
触れるとそこに自然のありのままの美しさと温かさを感じます。
日本だけでなく、世界各国で、主催者が展示販売会をすることで
広まっているのですが、その人気が、真実を物語っているようでした。



食べたもので身体は造られますが、
纏った衣服や住んでいる環境(木材や空気など・・・)も
本当に大事なことです。
演奏を聞きながら、自然に目を瞑っていると、
何かを思い出したように不思議な感覚に包まれます。
如何に自然に・・・
如何にシンプルに・・・
温かく心地よく、在った時
静かな、本来の自分に戻れるのかもしれません。
投稿者プロフィール

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*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。
離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、
これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、
絵本や絵やポストカードなどを創作しています。
それは、心の扉を開いたとき、
「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。
それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。
日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。
*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。
*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。
*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。
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