ユーミンからの恋のうた。
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ここ数年、毎年1回は必ずコンサート会場や劇場に行っている私。

それにしても、
私はなんでこんなにYumingが好きなのかな?
彼女の歌を知ったのは、
高校生のころ。
友達に「いいよ。聴いてご覧よ」
と、言われてから、虜になってしまっている。
たしか、ベルベット・イースターとか
あの日に帰りたいとか・・・
それから、
バンバンの「いちご白書をもう一度」とか。
そして「瞳をとじて」 とか、
「やさしさに包まれたなら」・・・とか・・・。
(※「瞳をとじて」という曲は、
奈留島という五島列島の小さな島の~
こんな島なんてキライ!こんな田舎なんてキライ! という想いと
離れ離れになる友達やふるさとへの想いが複雑に絡み合った女子高校生から
校歌を作って欲しいと言われて出来た曲)
だからといって、ファンクラブに入っているわけでもないし、
コンサートだって、数えるほどしか行っていないけれど。
でも、「私」という人間を創っている細胞の中には、
彼女の詩と曲が、そして松任谷正隆さんのアレンジが
深く深く染み込んでいるのだ。
まるで俳句のように短く表現される美しい詩と曲は、
移りゆく季節の儚さや憂いを映像にし、
森羅万象に巡る いのちが描かれていて、
私の魂にビンビン響きわたるのだと思う。
立教女学院でパイプオルガンを聴き、
多摩美で日本画を専攻していたこともあると思うけれど、
彼女の普通の生活の中でのセンサーの働かせ方
(・・・日々の暮らしの中で見つけた美しさに魂を震わせること・・・)
が、私は好きでたまらないんだと思う。
今朝も
ふとつけたテレビで
こんなことを言っていた。
~旅はこれからもずっと続けます。
曲を作り続ける旅は、
自分と向き合う旅だから・・・と~
追伸: 私にとって彼女は「フランソワーズ」なのかな?
投稿者プロフィール

-
*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。
離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、
これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、
絵本や絵やポストカードなどを創作しています。
それは、心の扉を開いたとき、
「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。
それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。
日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。
*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。
*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。
*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。
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