今、私は、月に2回だけ、
水彩画教室に通い、
そして月に1回絵本教室に行っています。
どちらも、高齢の方が多いのですが、
「暮らす」ことを愉しんでいて、
刺激と元気を貰っています。
ものづくりが好きな人が集まっているわけですので、
「創る」気持ちが豊富ということは、
いろいろな部分に繋がっているのかもしれませんね。
絵や文章を描いて表現するという
目に見えるものではなくて、
潜在的な部分にある、「創る」という意識は
人生をクリエイティブに愉しむことに繋がるのかもしれません。
そもそも、毎日の料理だって、大切なものづくり。
あのナスのお漬物ひとつ とっても、
「茄子紺」が鮮やかに仕上がったときは、
本当に嬉しいし、
買い物途中に拾った葉っぱも、花びらも
作品のひとつになったりします。
そう言えば、押し花って、
昔は、分厚い本の間に挟んで、
しほりにするくらいしか思い浮かばなかったけれど、
今はいろいろな押し花の形があるだけでなく、
それがかなり海外で、注目を浴びているそうですね。
以前、鎌倉 長谷の古民家「イシワタリ」で開催していた
プロスヴィータ(https://www.facebook.com/flosvita/)主催の
「花と香りのギャラリー」の
「あとりえ花時計」さんとその作品に
初めて出会ったのですが、
彼女曰く、
私の憧れのマルタ島で、
その押し花の会社がイベントをしたことがあったようです。
花びらがこんな風にステキな作品になってしまうんですね~♪
小さなしあわせを
暮らしの中で
もっともっと
見つけて行きたいと思っています。

(そこで創らせてもらったボールペン)
投稿者プロフィール

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*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。
離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、
これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、
絵本や絵やポストカードなどを創作しています。
それは、心の扉を開いたとき、
「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。
それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。
日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。
*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。
*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。
*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。
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