等身大の自分と真摯に向き合う美しさ

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まだまだ旅の途中の私が描くのもなんですが、

良かったら参考にしてくださいね。

 

 

先日自分で決める。自分の人生を大切に生きると題して、記事を書かせていただきましたが、

本当に今は生き方がさまざまなので、逆に試行錯誤したり、選択したり・・・

大変かと思います。

 

学校だって、昔は「行かない」選択はないとされていたので、

行かないことを「登校拒否」と言っていましたが、

今は「行かない」選択もあるので、

「不登校」と言われているようですね。

(娘が不登校になったときは、本当に悩みましたが、 今ではそれでよかったと思っています。)

 

 

仕事だって、会社に雇われているのもありだし、

フリーランスで働くのももちろんありです。

 

結婚するも良し、離婚するも良し、再婚するも良し、未婚も良し、

子どもを産むも良し、産まないも良し。

男性でも女性でもない中間性も良し。

 

 

そんな風に価値観や生き方が多様化し、

しかもそれを受け容れてくれる世の中になったのは、

とてもステキなことだと思います。

 

 

自分で自分の考え方を尊重し、自分の人生を選択してよいのです。

 

でも、そんな風に自由な世の中になったのに、

なぜうつ病が増えたりするのでしょう。

 

きっとそれは、自分軸を本当に信じて信頼して良いのかが

怖いからのように思います。

 

他人と比較して、

自分の人生はこれで良いのだろうか?とか。

会社の言いなりになっているだけで、

本当にそれは自分なりの自分の好きなやり方なのか?とか。

自分の意見や気持ちを伝えたら、

嫌われてしまうのではないか?

周りは引いてしまうのではないだろうか?とか。

自分のやりたいことなんて、 そんなの、やっていかれるだろうか?とか。

 

 

私も間違いなく全く同じだったので、

その気持ち、とても良く解ります。

 

怖いんです・・・結局のところ。

孤独になるのも怖いし、自分で歩くのが怖い。

「自由」の分だけ「責任」は大きいのが解っているから怖い。

 

 

 

でも、そんなとき、 こんな風に自分を見つめている方のブログを見つけたので、

よかったら、参考にしてみてください。

 

<やってみた>40歳でも遅くない。やりたいことを見つけるために、 私がやったこと(第一章)

http://keylives.net/blog/archives/1611

 

(第二章)

http://keylives.net/blog/archives/1622

 

(第三章)

http://keylives.net/blog/archives/1644

 

(第四章)

http://keylives.net/blog/archives/1700

 

(最終章)

http://keylives.net/blog/archives/1879

 

 

そしてそれを読まれたあなたは、

どんな風に思うでしょう?

 

彼女が等身大のままそのまま自分と真摯に向き合い、

そしてまた、等身大のそのまま綴られたその姿を・・・。

 

人が人として自分らしく生きようとする姿を美しいと ステキだと、

愛おしいと感じませんか?

 

 

私はここ数年、暗闇の中にいたのもあって、

本当に久しぶりに「感動」を覚えた記事でした。

 

もし、どんな風に自分を大切にしたらよいか

分からなくなっていたとしたら、

 

是非、参考にしてみてください。

 

 

人って8割の人が悩み試行錯誤しながら

生きているのではないでしょうか?

 

そしてだからこそ、

人は人が愛おしく感じるのかもしれません・・・。

 

投稿者プロフィール

MOTHERS NET
*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。

離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、

これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、

絵本や絵やポストカードなどを創作しています。

それは、心の扉を開いたとき、

「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。

それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。

日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。


*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。

*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。

*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。












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