毒親であっても、親は親?!

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それぞれお互いに、個である存在を尊重するには、

親子であっても、家族であっても、

「他人である」と認識して、

 

敬語を使ったり、

ある意味、演技するなどして、

「他人行儀」の必要性も言われていました。

 

そして、番組の最後に、毒親だった母親を介護しているときに感じたことが

語られていました。

 

 

さっきの「他人行儀」とは少し裏腹に?

 

毒親のおむつを取り替えてあげるときに、

なぜか、自分がおむつを母親に取り替えてもらっている感覚を覚えたというのです。

 

毒親であっても、やはり何かが繋がっているのですね。

 

 

今回のあさイチのテーマ「毒親」

自分の親が毒親であっても、なくても、

人間関係の距離感を考えるとき、

とても大切なことがたくさん詰め込まれていたと感じました。

 

 

投稿者プロフィール

MOTHERS NET
*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。

離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、

これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、

絵本や絵やポストカードなどを創作しています。

それは、心の扉を開いたとき、

「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。

それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。

日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。


*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。

*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。

*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。












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