昨年から、身体の不調を感じることが度々あって、
サウナではありませんが、「整え」ないとなあと 感じていました。
「身体は食べ物で出来ている」という言葉は、
20年ほど前に亡くなった両親の闘病生活がきっかけで、
いろいろなところで耳にしていたので、弁えているつもりでした。
娘がまだ小学高学年の頃、視力が悪くなって、眼科に行ったら
「白砂糖を食べさせているでしょう?目の周りの筋肉が蝕まれてしまったんですよ。」
と教えてくださったことから、我が家では、白砂糖を使わなくなったり、
「牛乳神話」も聞くようになり、かなり食品には気を付けているつもりでした。
今は、土壌が肥えていないので、野菜では取り切れない栄養を補うために、
サプリメントを摂っていた時期もありましたが・・・。
なにか・・・本質的なものを求めていたのです。
そんな時に、(昨年モニターをさせていただいた)ローフードと再度出会い、
・・・ローフードとは、Raw(生の)Food(食べ物)のこと。
生で食べることにより、植物の酵素や栄養素を効果的に摂れて、
グリーンスムージー(バナナ、りんご、ほうれん草、モリンガ)
健康や美容・ダイエットにも効果が出ている食事法です。・・・
中でも、秋山先生ご夫妻のされている「ロークレンズ」に出会いました。
ほうれん草とカシューナッツのロースープ
桃子さんの、食べて祈ってヨガをして・・・
秋山先生の、神聖幾何学の綿棒ワークで、瞑想をして・・・
「食」に関することばかりではなく、
アーユルベーダの教えもあったりして、とても深い学びでした。
20分ほどヨガをすると、頭の中は静かになりますし、
夕食後に、手ぶらでウォーキングに行って、大股 早歩きをすると、
身体のどの部分が、こってるとかも、解ってきます。
ロークレンズの学びを通して、
本当に身体は食べたいと思っているのか?
だとしたら、何が食べたい?
という風に、身体の声を聴くことで、
食以外も、自分の内側の声を聴くトレーニングが
少しずつ出来てきたように感じています。
地に足がついた「日常」こそ、とても大切で、
その「日常」で、人は「選択」している瞬間が 実はとても多い。
で、それをどんな風に選択しているか?!
って、とても大切なような気がします。
私たち人間は、動物であり、生きもの。
お日さまや水の恵みがなければ、なにひとつ作れないほどの無力な生きもの。
動物の中で、文明が一番発達しているはずの人間が
自然と共生することを忘れ、私利私欲に走り、奪うことばかり考えている。
本当に情けないことです。
いちごとアボカドのチアシードプディング
ちゃんと「選択」して、
そしてそこに「心を込めて」丁寧に
そして、生かされていることに 感謝して 生きたいなあと思います。
投稿者プロフィール

-
*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。
離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、
これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、
絵本や絵やポストカードなどを創作しています。
それは、心の扉を開いたとき、
「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。
それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。
日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。
*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。
*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。
*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
自分を愉しむ2023.09.14切り取る
自分を愉しむ2023.07.20自己肯定感とか、自己効力感とかって
気づきのノート2023.07.12夏至のあと。
自分を愉しむ2023.06.19ムーンデイと身体を整えること
コメントを残す