昨年冬至とその後と「本当のこと」

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あれから、すっかり時が過ぎてしまいました。

もう半年ぶりのブログです。

 

あれから・・・

 

昨年。今後、地球規模で26000年ぶりの大変革になると言われる冬至を迎えるに当たり、

意識改革して、新しい地球に移りたいと思いました。

でもまず何より、本質に帰って、「私」として生きたいと思ったのです。

並木良和さんの本を読んだり、セミナーに参加してみたりもしました。

 

でも。

 

以前、フィボナッチ音叉でお世話になった亜希子さんに紹介された

ローフードの講師である秋山桃子さんと初めてお会いしたのは、

『真実のアヤワスカ ペルーアマゾンの伝統と癒し』上映会だったでしょうか・・・。

https://m.youtube.com/watch?v=lj5xwdSBIEo

上映のあと、大変、貴重な・・・

桃子さんの手作りのローフードのお食事もいただくことが出来ました。

https://ameblo.jp/rawcleans/entry-12695356817.html

 

秋山桃子さんは、(随分以前からご縁があった)不食の弁護士としても著名な秋山佳胤先生の奥さま。

けれど、それだけではなく、ひと言ではどうしても語ることは出来ません。

なぜなら、まさに、シャーマンだからです。

単に、ローフードの講師ではなく、

(私は以前シャーリー・マクレーンの数々の本を読んでいた頃からずっと興味を持っていた)

南米での、アヤワスカとお祈りの体験だけでなく、

食べて祈ってヨガをして・・・という日常生活にこそ、本質を追求し続ける真摯な姿勢は

とてもあの美しさでは、全く想像できないほどなのです。

お野菜や果物から光を取り入れる長年のローフードの生活により、

透き通ったお肌と言霊とプラーナと・・・。

まるでフランスのお姫さまのよう。

かといって、貫禄のようなものは一切不要で。

純真無垢で、まるで野に咲くお花か、子犬のようで、本当に圧巻の数時間でした。

その後、12月には、湯河原のご縁の杜で行われました

秋山先生の神聖幾何学の綿棒ワークと 桃子さん直伝のローチョコレートの会にも参加し、

2022年1月1日から、桃子さんが独自でされている

ロークレンズ®浄化療法に参加させていただくことにしました。

 

そしてまた、昨年末に、以前通っていた絵本のお教室の展覧会が

鎌倉の佐助カフェで、開かれることになり・・・。

(カフェのオーナーさんは、実はとってもエリートなんだけれど

コーヒーとアートが好きすぎて、カフェを開いてしまったという、優しくて素敵なお方!)

      

 

お教室自体は、しばらく休んでいたけれど、

先生のお誘いで、私の作品も展示していただけることになり、

3点ほど、展示していただきました。

そこで・・・仲間の友人たちの作品をしばらくぶりに拝見して・・・

深く深く・・・何か・・・「本当のこと」を感じました。

(↑こちらは、長嶋先生の作品:いつもとっても温かい作品です)

 

年齢もばらばらだし、特にそれを仕事としているわけではないけれど、

それぞれに、画力も、お話の内容も、ものすごく優れていると感じ・・・

「それぞれが、それぞれを極めている」 とでも言ったらいいのでしょうか。

 

展覧会の最終日・・・2021年12月26日・・・

鎌倉にひらひら雪が降り、そのカフェで一日遅れのクリスマスを 過ごしました。

もうその長嶋先生のそのお教室は、一旦閉じられることになっていたから、

それは、最後の晩餐となりました。

 

とてもとても温かな時間でした。

  (←これは、私の一番のお気に入りの処女作)

 

冬至から4日目。

私は、新しい地球で、「本当のこと」を味わったように感じました。

投稿者プロフィール

MOTHERS NET
*個性豊かな4人の子どもと夫との、ステップファミリーです。

離婚、子連れ再婚やいじめ問題、不登校、両親の死などの
経験のそのすべては、本当の自分に還るための、より豊かに幸せに生きるための贈り物であったことに、あとから気づかされ、

これからは、「本当の自分」を大切にし、魂がワクワク喜ぶ人生にシフトチェンジして、

絵本や絵やポストカードなどを創作しています。

それは、心の扉を開いたとき、

「本当の自分」を大切に守ることができる「宝石箱」。

それが、この地球に生まれてきてくれた子どもたちが、贈ってくれている
なによりものメッセージではないかと思うからです。

日々の、その一瞬の色や光を ゆっくり味わい感じ入ること。
そんな自分を大切に信じること。
出会った家族や友人、恩師、知人とともに創造する人生を尊重し合うこと。
をモットーにブログを綴っています。


*自分の原点ともいえる、親との関係を振り返ったとき、弱い自分を認めて受け容れたとき、ました。

*このブログでは、子育てやパートナーシップや仕事に挫折した私が、
自分の人生を振り返り、本当の自分に還って、私の感性を取り戻し、私が最も大切にしたいことや夢や生きたかった人生を創造していくさまをそのまま綴っています。

*色や光で自分を解放しながら、自分自身と向き合い、私が好きな世界観を表現し、森羅万象の一部として、静かに命を味わい尽くしたいと思っています。












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