思考は現実化する(1)

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かれこれ、10年位前からでしょうか?

「思考は現実化する」とか「引き寄せの法則」なんて言葉をよく聴くようになったのは・・・。

 

その火付け役にもなった

『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン)という本は、2000万部も全世界で売れたそうですね。

 

 

 

実は、私のこれまでの人生でも、本当に思ったことが現実化していくことが

何度かあって、あながちおかしな事ではないなと思っています。

 

私が遺伝子の研究で有名な村上和雄先生や

産婦人科医で医師の池川明先生と出会い、

NPOを立ち上げ、一冊の書籍を編集する事になった経緯がまさにそれだったのです。

 

 

その経緯をmixiに書いていたので、

その頃の私を知っていた方は

よくご存知かと思いますが、ちょっとおもしろい話ですので、

書いてみたいと思います。

 

 

 

実は私は両親を亡くしたときに、不思議な体験がありました。

父は若い頃、結核をしていたため、もともと肺が丈夫ではなく、

「膿胸」と「脳梗塞」を発病し入退院を繰り返したのち亡くなってしまいました。

私が御見舞に病院に行くと、病室の天井に向かって手を差し伸べ、

「お花畑が見える。白いお花畑だ・・・」なんて、言っていました。

 

その後、3ヶ月後に帰らぬ人となりました。

 

父を亡くして3年後、母も旅立ってしまったのですが

その母はもっと不思議な場面を見せてくれました。

 

東京では珍しく雪が深々と降る大晦日の夜、

入院先の医師から危篤状態との連絡が入り、

慌てて病室にたどり着き、つきっきりで様態をみていたときです。

 

「おかあちゃん、おしっこ」と私の袖を掴んでみたり、

物凄いスピードで童謡を歌い出すのです。

それはそれは、昔のカセットテープの早送りのような速さでした。

 

もう母は意識が朦朧としていましたのに、そのときの滑舌の良さと速さには驚きでした。

 

これが、スピリチュアルの世界で言うところの

「アカシックレコード」というものなのかな?

「宇宙図書館」と言うように、

ひとりひとりの人生のシナリオの書かれたDVDが巻き戻されるような情景でした。

 

そしてその数時間後に、母は般若心経を唱えながら、あの世に旅立ちました。

 

本当にあっぱれでした。

 

両親の死を通して、死生観や人生観が変わっていくのを感じました。

と同時に、西洋医学に不信感を持ち始めた私は

ある健康食品の会社とご縁を持ち、

食べ物が身体をつくることや 五臓六腑のお話や

薬や牛乳の害など いろいろなことを勉強しました。

本当に目からウロコでした。

 

そしてそこで公演をされた村上和雄先生や池川明先生と

ご縁を持つことになるのです。

 

村上和雄先生の

『世界は1つの生命からはじまった―サムシング・グレートからの贈り物』の

出版記念講演会に伺ったのは、母が亡くなってまだ2週間足らずの頃でした。

 

何かに大きく揺さぶられ、

どうしても、その公演に行かないとならないような想いがしたのです。

 

「人は必ず死にます。でもカブトムシの幼虫がその朽ちた葉の裏で

いのちを育むように決して死に無駄ではないのです。」

 

 

「人・事・ものとの出会いというものは

一瞬たりとも、早すぎず遅すぎず、絶妙なタイミングでやってくる」

 

と言いますが一語一句その通り、

私は母の四十九日も明けていないその頃に

聴くべくして聴きにきたんだと、確信じみたものを感じ

号泣しながら頷いていました。

 

 

その後、池川明先生の公演を先に聞いていた

ある中学の保健室で働いていた方が

「〈子どもは親を選んで生まれてくる〉なんて、

不思議で、そしてとってもステキなお話をするから聞いてご覧?」

と誘ってくださり、その講演会に出向くことにしました。

 

 

ところで、長女がまだ2歳の頃、

私は、SONYの幼児教育の月刊誌をとっていました。

 

そこには、名誉会長の井深先生が記事を書いておられたのですが

その中でもとても印象的だったのが、

 

「発展途上国のお母さんたちは、赤ちゃんの泣き声ですべてが解るのです。

例えば、おしっこがしたいということだけでなく、眠たいとか、首が痒いとか、

すべてのメッセージが解るというのです。

文明が発達した先進国のお母さんには残念ながら解らないことが

発展途上国のお母さんには、解るのはどういうことなのでしょう」

 

といったような文面でした。

 

私はその数行が本当に衝撃的でした。

 

「人」である前に「生き物」であり、その「原点」を

我々先進国の人間は、「文明」というものと引き換えに

失ってしまったのかもしれないと思いました。

 

池川先生の講演会に行くことを予定した時に私は

何故かどうしても沢山の方に一緒に聞いてほしくて

60名位の方々にお声掛けをしました。

まだ一度も聴いたことのないのにです!

大阪のおばちゃん顔負けです・笑(私は東京のおばちゃんですが・・・)

で、結局一緒に行ったのはたった2人だったのですが・・・(汗)

(がっかりした私を見て、ある方が「天に貯金だと思いなさい?!」と言ってくださったのを

今でも覚えています!)

 

そして、その講演会で、まさにその井深先生が書いておられたお話を

再度、聞くことになるのです!

鳥肌が立つ想いでした!

 

 

そしてまた、池川明先生は

「子どもは親を選んで生まれてくる」という胎内記憶を語る子どもたちのお話をされたのでした。

 

 

・・・としたら、私はあの仲の悪い両親の元に、なぜ生まれてきたのだろう。

・・・としたら、私の養女は、生まれてすぐに実母を亡くし、

私の娘になる運命だったのだろうか?

・・・世界各地にそういった胎内記憶や前世記憶を語る子どもが口裏を揃えるはずはない

・・・それがたとえ、ファンタジーであったとしても、

その考えに立てば、

人生に起こることのすべてを「能動的」に捉えられるのではないだろうか?

 

さまざまな想いが脳裏を駆け巡りました。

 

長くなってしまったので、続きはまた・・・。

 

『世界は1つの生命からはじまった―サムシング・グレートからの贈り物』

 

『ママのおなかを選んできたよ。』

投稿者プロフィール

MOTHERS NET
MOTHERS NET
*個性豊かな4人の子どもと夫と、ステップファミリーを愉しみながら、
なりたい自分にチャレンジする中年女性。

離婚、子連れ再婚や中学受験、いじめ問題、不登校、両親の死などの経験を通して、
母親支援のNPO MOTHER’S NET設立や起業など、いろいろ経験。

*夢は、子どもたちの地球へのメッセージとともに、ママだって、いくつになったって、失敗もさまざまな経験も、真摯に赦し、なりたい自分にチャレンジすること。

そして、そんな仲間と人生を愉快に心豊かに分かち合うこと!

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